新いずみ囲碁ジャパン神田

社長日記


2018/06/17(Sun)  (69)7代目女将の来訪

本欄5月9日付「地獄谷からの便り」に竹節三枝さんのことを書いた。その際「新布石発祥の地」の碑の除幕式で代表で故木谷実氏の御長男が挨拶され、「父は囲碁の国際化について非常に熱心だった」とおもいでを語られた。実はこの後少し脱線気味に。このことを書こうか書くまいか迷い、結局物議をかもしたらまずいと思い、やめたのだが、大勢の招待客の前で話されたことだからやはりこの際書いておこうと思いなおした。「日本で最も国際化の遅れているのは某(流石に具体的には書かないが)大学医学部だ」と喝破したのだ。なぜ話がそこまで行ったのかはわからないが。実はそのこと自体は私は強く共感し、氏のもとに駆け寄り「素晴らしいスピーチだった」と。氏は「そう思っていただけたら有難い」と言われた。
実はそれ以前。私の友人の息子が同大医学部を首席で卒業、アメリカに留学したのだが、帰国時に某国の女性を伴侶として連れ帰った時のこと。指導教授から「これで教授の芽はなくなったな」と言われたと聞いていたからだ。実は是も脱線。今日は女将三枝さんと同伴の片穂野尚美さんについて来訪のお礼を書くつもりがあらぬ方へ話が。改めて書く機会があるでしょう。「33か国もの方々に囲碁を教えるなんてすごい」とあいさつで。「いや今は34か国になりました」とぴしゃり。こちらの国際化は本物だ。いつか地獄谷の「呉清源、木谷実ギャラリー」に行ってみたいものだ。皆さんもどうですか。

2018/06/13(Wed)  (68) 森内俊之氏返書

森内さんという方はその誠実真面目将棋一筋に生きてきた方だということが文面一読で即わかった。私の申し入れは「囲碁界将棋界の協力体制確立」についての云わば意向打診的なものであり、正式組織決定の上でのものではないこともきちんと書いたものであった。
氏はその方向性は全く同感。特に囲碁将棋の学校教育への取入れは悲願であり是非とも実現させたいと考えているとあった。ただこれは責任ある組織からの申し出でお願いしたいとあった。それは当然であり組織の統一意思という形で始めるのが最善であることは論を待たない。
まあ簡単に言えば、どこの馬の骨かわからん奴にいわれてもこまりますよねーということだ。
「誠実真面目」ということは一方で「旧来の慣習をきちんと守りその枠を出ないということ」でもある。

ただ私としては意向打診の目的は達した。今後は囲碁界の統一意思の形成に向かわねば。
ところがこれが正直なところなかなか難しいのだ。以前囲碁界だけで署名運動をした時も、当初は意思統一ができず(アマチュアが余計なことをするなというような反対があったり)見切り発車で。実績ができてきて大臣交渉という段階になったら皆参加という形で意思統一が出来てきたという経験をした。ただ今度は将棋界も含めるとなると当初からきちんとしないといけないだろう。囲碁界内部の統一意思の形成をどのような形で進めるか。静かな池面に一石は投じられた。波紋が広がるか、あるいは消えるか。(続)

2018/06/09(Sat)  (67) 日本将棋連盟からの回答

とにかくまずは呼びかけてみよう。囲碁界と将棋界の提携協力体制確立を。周囲には人脈があるかという心配も。まあないですよね当然。でも考えてみれば、なければ作ったらよいと。
日本将棋連盟を検索。普及担当理事は専務の森内俊之九段とあった。よし飛び込んでみよう。
ところが事務局から、まずは手紙で趣旨をという。それはそうだろう。どこの馬の骨かわからん奴に突然飛び込まれても困るだろう。
そうだ将棋は直接王手はかからない。まずは歩を突き出すか角道を開けるかとか。碁なら直接天元に打って、「どうだ」というのも可能だが。
丁寧な手紙を森内専務理事あて手紙を書いた。返事をもらえるか。一日千秋の思いで。
それがあったんですよ昨日。ご本人直筆の返書が。(続)

2018/06/05(Tue)  大会報告訂正版

昨日の「あすなろ大会」報告に誤りが有りました。以下に訂正し陳謝いたします。
参加チーム。尚紅会→尚虹会。準優勝。前沢工業のチームメンバーに川崎貴史様が欠落していました。追加いたします。
個人全勝賞に兵頭進様が欠落していました。追加いたします。
また同じく高橋博一様→高橋弘一様が正当でした。こんなにミスが多いと昔なら首ものでした。そんなこと言うと今ではパワハラとか言われ注意した方が責任追及される時代ですが。とにかく申し訳ないことであることは間違いない。陳謝するのみです。

2018/06/05(Tue)  (65) 伸び行く「あすなろ」第4回大会報告

6月3日。第4回あすなろ交流大会が行われた。
1)参加チーム。@丸紅囲碁会。A前沢工業囲碁会。B東京東信用金庫囲碁会。C三絶。D尚虹会。E碁楽会。F田中教室。G夫婦で囲碁を(正式名称は「一碁一笑」です。今後はこれを使用します)。HいずみあすなろA.IいずみあすなろB《申込日順)
優勝。三絶。高本正。兵頭進。鍛島康子(敬称略)
準優勝。前沢工業。石田亮太。小林太陽。川崎貴史。
第3位。夫婦で囲碁を。世古俊二。世古園子。尾原純。
個人全勝賞。石田亮太。小川政治。高本正。鍛島康子。高橋弘一。田中伸佶。兵頭進。

主催者寸感。優勝チーム三絶の意味は分かりませんがIBMOB主体に助っ人の鍛島さん。9戦全勝の圧倒的な成績。助っ人の選び方も実力のうちか。
初参加の丸紅さん。ネットを見て直接参加。即登録。全員現役の若いチーム。やることが早いですねー。
全員現役と言えば前沢工業さんも。新入社員を加えてチーム編成が出来たと。将に「あすなろ」ですね。
一寸私事で申し訳ないが、この会社。私が「囲碁を小・中学校の正課に」の署名運動への協力を御願いした時署名簿の一行目に社長の奥様のお名前があったこと。もう何年も前の事ですが生涯忘れられない感動でした。
     

2018/05/31(Thu)  (64)新生いずみサンデーリーグ

八重洲時代は大型大会がいくらでもできたから、まったく小型のサンデートーナメントはあまり皆さんも我々自体も強い関心を持たなかったが、大型消滅の現在はこういう小型の「ミニ大会」の充実を図ろうと、従来の仲良しクラブから脱しもっと新しいメンバーにも声をかけ、充実を図ろうと、27日に第1回サンデーリーグと呼称も新たに発足した。
参加者(敬称略)は
高橋(俊)、広瀬、小泉(秀)、津久井、渡辺(敏)、後藤(人)、増田、久保、高橋(輝)、参田、内久根の計11名。
結果。
優勝。津久井克恰七段。4戦全勝。
準優勝。高橋俊光七段。以下3勝。2勝。1勝と続き。4戦全敗は内久根六段ただ一人。弱い6段がいるものだ。棋力に拘らず大勢さんの参加お待ちしております。

2018/05/26(Sat)  (62)囲碁と将棋の関係論

故加藤正夫九段が我々アマを集めて普及の研究会をやっていたいたことがあった。もう20年以上も昔の話。席上
会員の一人が自説をレジュメにして配り自信満々説明をしたことがあった。そのレジュメのタイトルには「将棋は敵だ!」とあった。普段は聞き役に回ることが多かった加藤さんが、特に発言を求め「そのタイトルは変えてほしい。敵ではなく将棋も碁も共に進まなければいけない」と。実は我々も敵とまでは言わないにしても、なんとか将棋は上回りたいと将棋を対立物として考えてはいたように思う。恥ずかしながら。
その時私は、さすが加藤さん。視点の高さ、広さが全く違うと大変感銘を受けたことを思い出す。蒙を啓かせられた思いであった。
話は現在に及ぶ。今年の2月「週刊新潮」が羽生、井山の国民栄誉賞の同時受賞を機に「親は子供に将棋、囲碁のどちらをやらせるべきか」という特集記事を2回にわたって掲載した。いたずらに両者の対立をあおり。その優劣を言い立てるというような構成であった。それは国民をミスリードするようなものであった。(その当時私は対立をあおるようなことはやめよとブログに書いている。対立、競争を止揚し協調、協力のときではないかと。では具体的にどうすべきなのか。(続)

2018/05/20(Sun)  (61)男はつらいよ

19日付で大田区立池雪小学校のGOGOクラブから「あすなろ交流団体」へ登録希望と直接投稿があった。小学校の登録は初めてのことでびっくりするやら、うれしい出来事でした。
実は私もこの学校の同窓生(戦争で途中疎開)だが創立170年の記念大会が行われるとのこと。当時の仲間で理事をしている友人から、これは全く冗談だと思うが、「記念講演」をしないかと。「とんでもない、冗談ではない」山田洋二さんが良いのでは。氏なら講演者として文句なしではないかと。どだい碁は映画にはかないませんよね残念ながら。まあそれはともかく、「校歴」を登録欄に一言ほしかったですね。、

2018/05/19(Sat)  (60)インド人学校訪問

インド人学校なんて略称的に書くのは失礼だ。正式には「グローバル・インデアン・インターナショナルスクールと。恐ろしく長いので。
東西線西葛西駅南口から徒歩10分のところに。入学希望者が増えてきてここは「西高」葛西に「東校」が増設されたと。双方合計で約600名。日本人も4割くらいいる。同行してくれた井村氏が僕の孫をここに入れたいのだというから、その教育内容が推察される。
私は訪問に当たっていくつか質問事項を用意していたがその第一は「インドで何故囲碁を正課」にというものであった。私は大々的に署名運動を展開し文科大臣に直接陳情したが「努力する」と言う程度で。囲碁の宗主国日本でも実現しないのにインドで何故という疑問を持っていたからだ。
説明役の水野マネージャーはこともなげに「囲碁の発祥はインドです」当然でしょというわけだ。最初から一発やられた(続)


2018/05/16(Wed)  (59)ミニ大会に注目。

今まで大大会に目を奪われ、注目を浴びなかったミニ大会にサンデートーナメント(実際は総当たりなのでリーグというべき)というのがある。これに陽を当てよう。この種のものは、どうしてもメンバーが固定してしまう。これをもっと外に向かった存在にしたい。現時点。最近の参加者。(継承。段級位略)。
小泉秀行。。浦壁伸周。小芦厚生。西山陽文。渡辺敏昭。室谷哲毅。後藤人三。増田得神。参田峰秋。田中竜太郎。村山美二。鹿島宏紀。内久根孝一。
「サンデーリーグ」発足時点のメンバー。今後外に向かってどこまで伸びるか。


    


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